高校自体に青春などなかった
どうもみなさんこんにちは。
ネット小説読書家・ヤンです。
たまに気分を変えて仕事しようと思ってファミレスとかカフェに行くんですが、結構高校生っぽい子が多いんですね。
スタバのコーヒーとか高校生にはちょっとお高くないのかしら…
ヤンは高校自体に缶コーヒー(Fire)しか飲んでた記憶ありません。
なんかこう、イチャイチャしようとしているのかどうなのかわからない感じの高校生とか見ると、もはやムズムズしますね(笑)
近くに座ってたりするとちょいちょいこっちを気にして視線が来たりとか…
はいはいおじさんは何も見てないし聞いてないよ、という意味を込めてパソコンをガン見&イヤホンで空気と化すわけですよ。
さっさとくっつけ!!!と内心では叫んでますが。
まあ自分にもそんな時期があった…などということはなく、ヤンの高校は男子校でした!(笑)
なんで男子校なんて通っちゃったんだろうと今でも思いますね。
まあ楽しかったといえば楽しかったんですが、正直戻りたいとは思わないレベルです。
ヤンは別にナンパ師なわけではないのですが、女の子が近くにいてくれると何事もやる気を出すタイプです。
いやー共学羨ましい妬ましい。
今回ご紹介するのも、そんな高校生活を送る日常系の小説です。
「眼鏡とあまのじゃく」っていうタイトルの小説です。
何気に異世界系じゃないの紹介するの初だな…(笑)
主人公・飯島靖貴(いいじま やすき)くんはクラスに1人はいそうな冴えない系男子です。
女子と話すの得意じゃない&美人系の女子に苦手意識がある彼は、とあることからクラスの美少女北岡さんと話すようになります。
学校では全く話すことがないのですが、予備校帰りに一緒に電車で帰ることが2人の日課となり始めたあたりが一番こう、なんというかこう、青春あふれる感じです!
クラスの誰にも気づかれないうちに、距離感が縮まり始めます。
「くっそう俺も予備校通えばよかった!!」とヤンが何度血を吐く思いをしたことでしょうか。
まあ田舎なヤンの地元では、電車で一緒に帰るよりもチャリ通なので無意味なのですが。
典型的といえば典型的な青春ストーリー系なのに、なぜこんなに心に来るのかわけわかめです。
うまい具合に起承転結してて、読んでて飽きません。
大学生編もあったのに最近作者さんが消しちゃったみたいですね。
もったいない…!!
これ読んでからはタイムスリップできたら共学に通うと決意しました。
てかその方がきっと成績とかも良かった気がする。
あくまで気がするだけですが。
ではではまた!!!
P.S.
最近オシャレを意識しようと思ってボディミルク(グルーミングバーム?)なるものを購入しました。
香水があんまり好きじゃないのでこれならいけるかな、と…
使ったことがないのでちょっと楽しみですね。
使った感想はいずれご報告します!
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