超久しぶりの更新

実に2年半ぶりくらいにブログを更新しました笑

時間の流れが早すぎてびっくりですね。

前回更新の2018年の3月っていうとまだ九州にいたころか…

1年ほど前に会社員に戻ることになりました。

とはいえ自分の物販ビジネスも継続しているのですが、親戚の事業を承継する形になる予定です。

とりあえず入社して1年が経過しまして、仕事としてはだいぶ慣れてきた感じです。

新しいこともどんどんやらないとなので、忙しいですけどね。

自分の事業の方は、もともと無在庫物販を行っていたのですが、有在庫をメインに行う方向に切り替えました。

そのお陰で利益率が飛躍的に上がり、副業となった今でもどうにか続けられております。

今後はネット小説もですが、自分のビジネスの発信の場所としても活用していきましょうかね。

求めていない! という方ごめんなさいm(__)m笑

ではではノシ

没落貴族ってなんかいい響き

どうもみなさんこんにちは。

ネット小説読書家・ヤンです。

最近暖かくなって来ましたね。

この前の記事を書いたときはめちゃめちゃ寒かったのに、3月に入ると急に気候が変わりますよね。

2月中は、寒くてこたつでぬくぬくして寝落ち、という流れが超頻繁に起きていまして、3月になれば変わるだろうと思っていた時期がありました。

ただ実際は変わらんですね(笑)

結局ちょうどいい気温になって、こたつで変わらず寝落ちしてます。

いや携帯片手にこたつでネット小説ってめっちゃ眠くなるんですよ…

ご理解頂ける方も多いのでは無いかと思う今日このごろです。

そんな寝落ちしそうになりながら呼んでいたのがこの小説です（決してつまらないわけではないです）

没落予定なので、鍛冶職人を目指す(1) (ドラゴンコミックスエイジ)

没落予定なので、鍛冶職人を目指す (カドカワBOOKS)

 コミックス化もされてるんですね。

「没落予定なので、鍛冶職人を目指す」というタイトルです。

主人公クルリ・ヘランは現実世界から乙女ゲームの世界へ転生してしまいます。

これも所謂異世界転生モノですね。

地方領主ヘラン家に、貴族として生まれたクルリ君ですが、彼自身はクルリ・ヘランという人物がどういう末路をたどるか既に知っているわけです。

元々がゲームの世界ですからね。

ゲーム本来の筋書きでは、主人公アイリス・パララに嫌がらせをし続けるライバルキャラ、エリザ・ドーヴェルと結婚することになります。

そして最終的には共に没落する、という決定事項を回避するため、クルリ君は手に職を付けようと、またヘラン領を活気づけようと頑張ります。

領主、魔法使い、鍛冶師と色んな才能を見せる割に報われない主人公の姿が、なんか共感できる感じですね。

単純に周りを圧倒するのではなく、地位の高い相手には気を使わなければならないところや、ヒロイン・エリザとの縮まっているようで縮まらない距離感が見ていて面白いです。

というかエリザかわいいですよエリザ。

あんな子がいるんだったら一緒に没落してもいいですね。

いや、没落しないのが一番良いけども。

軽快なテンポでスルスル読めるのがこの作品の良いところですね。

ではではまた！

没落予定なので、鍛冶職人を目指す

現実が異世界に

どうもみなさんこんにちは。

ネット小説読書家・ヤンです。

今まで海外ドラマってあんまり見なかったのですが、最近「２４」にハマりました笑

今さら？！！って思う方もいますよね、ヤンが中学生の時からやってますし。

映画とかドラマとかそんなに見なかったんですがねぇ。

何がきっかけだったのかハマっちまいました。

今シーズン１の後半を見てるところです。

「世界一ツイてない男」よりもよっぽどツイてない家族のお話(？)です。

結構どんでん返し的な要素が多くて、気がついたら夜が明けるまで見てましたね。

海外ドラマ見たことないし興味もねえ、っていう方ぜひぜひ。

趣味とかネット小説しか無いヤンですが、これは面白いです。 

24 -TWENTY FOUR- コンプリート ブルーレイBOX (「24 -TWENTY FOUR- レガシー」付) [Blu-ray]

ただ１シーズンが２４話あるし、それが８シーズン分となるともはやコンプリートできる気がしないですね笑。

ONE PI◯CEを初めて読む人とかこんな気持なのか…

コ◯ンとかもっとすごいな。

その点ネット小説はわりと短めなのが多いのですねよね。

新しいもの探すのがそんなに苦じゃないのがメリットかもしれないな。

最近また新しいのを見つけました。

「モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います」っていう決意表明染みたタイトルですね笑

これは異世界転生物というよりも、逆に現実の世の中がファンタジーになっちゃった感じの小説です。

ある日突然ゴブリンやオークといったモンスターが日本の街中に出現して暴れまわります。

そして人間側も、スキルやジョブといったそのまんまゲームのシステムのような力を手にすることになります。

主人公である現代の社畜・クドウカズト氏は仕事帰りに偶然遭遇したモンスターを車ではねてしまったために最初のモンスター討伐者として、レアなスキル「早熟」という若干チートなスキルを手にします。

他の人よりも成長が早くなるんですね。

そのスキルと持ち前の臆病さ、慎重さをもって、愛犬モモと共に着実に力をつけていきます。

俺TUEEEEでモテモテ！！みたいな感じではなく、人間を基本信用していない(あんまり関わりたくない？)クドウ氏が最初は１人で行動し続ける感じが新鮮です。

なぜいきなりモンスターが日本に溢れ出したのか？

スキルやジョブなんてシステムは誰が与えたのか？

この辺はまだまだ全然謎で、たまにアナウンスのような文章が入ることから、誰かがコントロールしているのでしょうか…？？？

今後が楽しみな小説ですね！

ヒロイン的な女の子はめっちゃゲロ吐くけど…笑

更新はゆっくり目ですが、続けてくれると嬉しいですね。

ではではまた！

スープのお徳用ボックス

どうもみなさんこんにちは。

ネット小説読書家・ヤンです。

最近異様に寒いですねー。

関東の方では結構雪が降ってるみたいですね。

ヤンの実家は大丈夫かしら。

ついこの間家の前の写真を両親が送ってきましたが、ここ最近見ないくらいの積雪になってました。

ヤンは夏よりも冬のほうがどちらかと言えば好きなのですが、ここまでの寒波はさすがにありがたくないですね。

こたつから出られなくなります…

昔からこういう寒い日の朝はクノールカップスープを飲むのがなにげに好きでした。

結構美味しいんですよね、あれ。

種類もいくつかあるし。

ただスーパーとかで売ってるんで買うんですけど、残念ながらスーパーで売ってるやつって４パックくらいしか入ってないんです。

一瞬で終わるよそんなの！(笑)

そのたびに買うのもなんかコスパが悪いし、負けた気になるんで最近あんまり買ってませんでした。

朝食がパンの日とか、あれがあるだけで違ったんですが…

インスタント味噌汁くらいの30食入りみたいのってないかなーと思ってて探してたんですんが…

あるじゃないですか！！

クノール カップスープ バラエティボックス 30袋入

 さすがは世界のAmazon…

1食40円くらいですよ。

インスタント味噌汁に比べればちょっとお高いですが、全然問題ないですね。

これ知らない方結構多いんじゃないかしら。

ヤンの温かい朝のひとときが帰ってきました。

上のやつはコーンポタージュが多めですが、他にも種類はあるので頼むごとに変えてみようと思います。

クノールカップスープ 野菜ポタージュ バラエティボックス 20袋入

クノール カップスープ コーンクリーム 30袋入

コーンのみのもあるみたいですね。

スープはコーンポタージュが正義という方はこちらでも良さそうです。

ヤンは色んな種類を楽しみたいタイプなのでバラエティセットにしますが。

ではではまた！！

プログラミングを学びたい

 どうもみなさんこんにちは。

ネット小説読書家・ヤンです。

最近プログラミングを学ぼうかと思い始めました。

というのも、こんなシステムがあったら良いなーと思ってもなかなか見つからなかったからです。

まあ世界中あっちこっち探せばあるかもですが。

それでも世界のあらゆることがシステムで管理され始めた現代で、プログラミングのプの字も知らないのはちょっとまずいかなとも思いましたしね！

おそらく後５０年くらいは生きるであろうわけですし。

システムを使う、もしくは作る側に回れる素養を持つことは大事な気がするんですよ。

ただ初めて知ったけどプログラミングってめっちゃ種類あるのね…

C言語とかJAVAとか、正直ハア？(´Д｀)って感じです。

学びやすいものから学んでいこう…なんかRubyっていうのが良さそうな気がするのでこれで勉強することにします。

のに子博士のブラボーRuby道［Rubyプログラミングはじめるゾ］

 漫画版なら続けられるんじゃないかという期待…笑

正直難しそうなものを難しい本で勉強しても絶対続かんやろ、という思考です。

難しいものほど、適当そうなもので取っ掛かりを作ればいいんじゃないでしょうかね。

発売がちょっと古いのが気になるけど。

これ読んだことのある人いたら教えてください！

この間呼んだ小説もそんなプログラマーが主人公でした。

「嫌われ者始めました」っていうタイトルですね。

嫌われ者始めました ~転生リーマンの領地運営物語~ (ファミ通文庫)

主人公のジョージ・アコーギはプログラマーとして働くサラリーマンだったのですが、なんと自分が開発に関わったゲームの世界に転生します。

ただし転生したのはゲームの主人公としてではなく嫌われキャラとして。

子供自体からおっさんサラリーマンの枯れた思考をしながらも、きたる世界の危機や自分が生き残るために動き始めます。

珍しいのは自分の周囲の人間が、彼が異世界から来た転生者だと早い段階から知っていることですね。

特に大貴族であるおじいちゃんと頼れる先生方。

大体そういうことを終盤で話す小説が多いので、そこは逆に斬新でした。

そんなに文章がうまいわけではないし、ネタも全てわかるわけではないんですがなんとなく読んでしまうんですよね。

なんだろう、ほのぼの感？笑

主人公のジョージはどんどん厄介事を抱え込んで過労気味なのに。

サラリーマンは辛いよね…

最近ジョージも青春し始めたので、今後の展開が気になる小説です。

定期的にチェックしよ。

ではではまた！！

嫌われ者始めました 1-3巻セット

試しに買ってみた結果

どうも皆さんこんにちは。

ネット小説読書家・ヤンです。

前回の記事のP.S.で書いたグルーミングバーム使ってみました。

ご報告しますとか言ってから数時間しか経ってないけど…ｗ

コイツですね、プラウドメン。

プラウドメン グルーミングバーム 40g (グルーミング・シトラスの香り) 香水・フレグランスクリーム

結果として

ヤバイいい香り

がします笑笑

いやいやちょっとびっくりしましたよ。

なんだろ、大人な男になれた感じというか、そんな気分です。

自分磨きがしたくなる香りですね。

マッチョがこの香りさせてたら男でも惚れそうｗｗ

以前も書きましたけど、ヤンは香水的な香りが苦手なのです。

科学的な匂いというか、ちょっと鼻にツンと来ません？

元カノが使ってたシャンプーの香りとかは好きでしたけどね。

スペイン留学中とか、みんな香水付けるんでちょっとキツかったです。

でもこの香りは結構好きですね！！

ツンと来る感じではなくふんわり香るというか、嫌味のない匂いです。

色々試してみようと思ってましたけど、どうやらこれは最初からアタリか？！

でも女性からしたらどうなのかしら…？

「くっせｗｗ」とか思われてたら立ち直れないな…

ちょいちょい付ける感じで、あまり使いすぎないようにしましょう。

これから大人な男を目指したい、且つ香水の匂いがちょっと苦手な方は是非。

いくつか種類があるみたいです。

プラウドメン グルーミングバームCM 40g (シトラスムスクの香り) 香水・フレグランスクリーム

 こっちはもっと高級感がある感じですね。

プラウドメン グルーミングバーム 40g (ラグジュアリー・シトラスの香り) 香水・フレグランスクリーム

 今まであんまりこういうのに興味なかったけど、色々手を出してみようかな。

どうせならかっこいい男になりたいですよね。

意識しなくてもかっこいい男ならそれでいいけど、ヤンみたいな男は意識して目指さないと堕落していくだろうし、気がついたら魅力０の男になってそうです。

ではではまた！！

高校自体に青春などなかった

どうもみなさんこんにちは。

ネット小説読書家・ヤンです。

たまに気分を変えて仕事しようと思ってファミレスとかカフェに行くんですが、結構高校生っぽい子が多いんですね。

スタバのコーヒーとか高校生にはちょっとお高くないのかしら…

ヤンは高校自体に缶コーヒー(Fire)しか飲んでた記憶ありません。

キリン ファイア 挽きたて微糖 185g×30本

なんかこう、イチャイチャしようとしているのかどうなのかわからない感じの高校生とか見ると、もはやムズムズしますね（笑）

近くに座ってたりするとちょいちょいこっちを気にして視線が来たりとか…

はいはいおじさんは何も見てないし聞いてないよ、という意味を込めてパソコンをガン見＆イヤホンで空気と化すわけですよ。

さっさとくっつけ！！！と内心では叫んでますが。

まあ自分にもそんな時期があった…などということはなく、ヤンの高校は男子校でした！(笑)

なんで男子校なんて通っちゃったんだろうと今でも思いますね。

まあ楽しかったといえば楽しかったんですが、正直戻りたいとは思わないレベルです。

ヤンは別にナンパ師なわけではないのですが、女の子が近くにいてくれると何事もやる気を出すタイプです。

いやー共学羨ましい妬ましい。

今回ご紹介するのも、そんな高校生活を送る日常系の小説です。

「眼鏡とあまのじゃく」っていうタイトルの小説です。

何気に異世界系じゃないの紹介するの初だな…(笑)

主人公・飯島靖貴(いいじま やすき)くんはクラスに１人はいそうな冴えない系男子です。

女子と話すの得意じゃない＆美人系の女子に苦手意識がある彼は、とあることからクラスの美少女北岡さんと話すようになります。

学校では全く話すことがないのですが、予備校帰りに一緒に電車で帰ることが２人の日課となり始めたあたりが一番こう、なんというかこう、青春あふれる感じです！

クラスの誰にも気づかれないうちに、距離感が縮まり始めます。

「くっそう俺も予備校通えばよかった！！」とヤンが何度血を吐く思いをしたことでしょうか。

まあ田舎なヤンの地元では、電車で一緒に帰るよりもチャリ通なので無意味なのですが。

典型的といえば典型的な青春ストーリー系なのに、なぜこんなに心に来るのかわけわかめです。

うまい具合に起承転結してて、読んでて飽きません。

大学生編もあったのに最近作者さんが消しちゃったみたいですね。

もったいない…！！

これ読んでからはタイムスリップできたら共学に通うと決意しました。

てかその方がきっと成績とかも良かった気がする。

あくまで気がするだけですが。

ではではまた！！！

P.S.

最近オシャレを意識しようと思ってボディミルク(グルーミングバーム？)なるものを購入しました。

香水があんまり好きじゃないのでこれならいけるかな、と…

使ったことがないのでちょっと楽しみですね。

使った感想はいずれご報告します！

プラウドメン グルーミングバーム 40g (グルーミング・シトラスの香り) 香水・フレグランスクリーム