スライムが仲間になりたそうにしている
どうもみなさんお久しぶりです。
ネット小説読書家・ヤンです。
かなり時間が空いての更新になってしまいました…
早速ヤンの三日坊主感が出始めた感じですね。
基本続かないので…
まあこのブログ自体は好きなこと書いてるので続けていく&新しいネット小説の情報収集に使えたらいいなと思ってます。
面白い小説募集中です。
久々にドラクエ6を引っ張り出してきてやりました。
実はドラクエって6より前のやったことないんですよね。
母上や兄上がやってるのを隣でずっと見てたので、ストーリーはほぼ完璧に知ってるんですが。
ドラクエ6はかれこれもう4周くらいしてるんですが、それでもハマってしまうという。
恐ろしきはドラクエの魅力です。
ドラクエとかポケモンってなんで改めてやってもハマっちゃうんですかね。
そんでスライムを仲間にしました。
「スライムが仲間になりたそうにこっちを見ている」っていうやつですね。
そんな目でこっち見んなよ。
断れねえよ…
そのうちモンスターだけのパーティー作ろうかな。
バトルレックスとか結構良い働きをしてくれそうですね。
最近読んだ小説もそんな、モンスターを仲間にする小説でした。
「モンスターのご主人様」っていうタイトルです。
ジャンル的にはこれも異世界ものですね。
ただ1つの学校自体が異世界に移ってしまって、その中で各々が色んなスキルに目覚めます。
アタリを引く奴がいれば、ハズレを引く奴も、何も引けない奴もいるという感じです。
ただ力を急に手に入れるというのは危険なもので、モラルハザードを起こした学校の生徒同士での争いが勃発します。
主人公の真島孝弘氏はその争いで同じ学校の生徒に襲われて、人間不信に陥ります。
真島氏は能力が目覚めず、無能力者として扱われていたんですね。
人間を信じられなくなった真島氏は怪我を負い、一人寂しく朽ち果てると思いきや、そこでスライムと出会って仲間になります。
真島氏が人間と一緒にいて能力が発現しなかったのは当たり前。
彼の能力は「モンスターと心を通わせる」力だったんですね。
「人間は屑ばかり」というひどい人間不信な真島氏は、信じられるモンスター達と心を通わせ、仲間を増やして行きます。
ただ彼と彼を取り巻く環境は否応無く変化して、彼らに対して牙を剥きます。
モンスターは悪だと思われている異世界で、真島氏の力は異端以外の何物でもありません。
果たして真島氏は人間を信じられるようになるのか?
彼を慕うモンスター達の行く先は…?
というお話です。
結構ダークな感じの進み方がヤン的には結構ヒットしましたね。
あんまり更新が早い方ではないのですが、今後が楽しみです!
ヤン的には3女ガーベラが好きですね。
ではではまた!!